2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
その中で、今日、この記事は、二本松のプロジェクトでありますが、ソーラーシェアリングをやろう。これは、下では、ブドウ、シャインマスカットを作る、あとエゴマを栽培をするということで、売り先も、仙台市のみやぎ生協、そして県内の金融機関が協力をして、環境エネルギー政策研究所なども出資をして太陽光発電をやろうという、これは本当に、こういうプロジェクトが少しずつ動いています。
その中で、今日、この記事は、二本松のプロジェクトでありますが、ソーラーシェアリングをやろう。これは、下では、ブドウ、シャインマスカットを作る、あとエゴマを栽培をするということで、売り先も、仙台市のみやぎ生協、そして県内の金融機関が協力をして、環境エネルギー政策研究所なども出資をして太陽光発電をやろうという、これは本当に、こういうプロジェクトが少しずつ動いています。
雑誌「農業と経済」というのが出されていますけど、ここで、私も知っている福島県の二本松の東和地区の菅野正寿さんという方が登場しているんですけれども、この人は、農地集積や大規模化に政策が集中して、兼業農家も農業を維持できる仕組みがなおざりにされてきたんじゃないのかというふうに言っているんですね。
大臣は小学校から高校まで福島県二本松市で育ったと大臣就任時の記者会見で言っておられましたが、是非、福島の復興への思いや決意を、最後、大臣、一言お願いいたしたいと思います。
道路における再生利用としましては、議員御指摘のように、南相馬市での常磐自動車道四車線化工事における実証事業、それからもう一つ、二本松市の市道整備における実証事業について計画がありまして、これまで地元への説明を行ったところでございます。
二本松市の岳温泉、磐梯朝日国立公園、日本百名山の一つ安達太良山の麓にある温泉です。 最初にお話を聞いたおかみさんは、東日本大震災のときよりも大きかったとおっしゃいました。建物全体にひびが入り、大判の窓ガラスが割れ、コロナ休業中に張り替えたばかりの床も隆起しておりました。次に伺った旅館は、ジョイント部分がことごとく壊れ、厚い防火扉がばたんと倒れました。
この資料で、ほかにも、石川県加賀市、福島県二本松市、静岡県東伊豆町においても支所等の業務を郵便局に委託したと書かれています。 現在、このように自治体の事務を郵便局に委託したのはかなり増えていると思われますけれども、幾つあるでしょうか、伺います。
おまけに、大臣、先ほど私は二本松のマンションの例を挙げましたが、果たしてこの廃棄物というか汚染土壌は有価物か無価物か、価値のあるものかないものかと問われたら、大臣は何とお答えでしょう。有価物であればこれは売り買いの対象、無価物であれば今度は処分をお金を払ってするものになります。
また、二本松市で回収された一袋については、表面に記載された内容物の量などの情報の一部がかすれや汚れなどにより確認できない状態となっていたということです。 いずれにせよ、引き続き、放射性物質汚染対処特措法に従って、大型土のう袋に係る情報の適切な管理に努めてまいりたいと考えています。
平成二十三年の九月から十一月にかけて、福島県の二本松市で売り出された新築マンションの中で非常に放射線量が高いということが、そこに住む御家庭の中学生によって発覚をいたしました。この当時、二本松市の子供たちは皆、個人線量のモニターをしておりましたので、その子がやけに高い、どうしたんだろうと思ったら、実はこのマンションの下に放射能で汚染された砕石が使われておったということが後で発覚をいたします。
浪江町が町外拠点を、コミュニティーをつくろうとした瞬間に、避難指示が解除されて、浪江町はふるさとの復興一本やりになったために、二本松の町外コミュニティーの整備をすることが途中で中断してしまうんです。その被災者の人たちはそれに困惑したというようなことがあって、ここをどうやって理念と具体的な事業を連携できなかったのか、僕自身の力不足もあったんですけれども、物すごくそれを感じていました。 以上です。
岩手県野田村は台湾、福島県二本松市はクウェートなど、二十九の被災自治体が支援を寄せてくれた人々との交流を深めます。 心温まる支援のおかげで力強く復興しつつある被災地の姿をその目で見て、そして実感していただきたい。まさに復興五輪であります。 東日本大震災では、百六十三の国と地域から支援が寄せられました。
岩手県野田村は台湾、福島県二本松市はクウェートなど、二十九の被災自治体が、支援を寄せてくれた人々との交流を深めます。 心温まる支援のおかげで力強く復興しつつある被災地の姿を、その目で見て、そして、実感していただきたい。まさに復興五輪であります。 東日本大震災では、百六十三の国と地域から支援が寄せられました。
私は、朝河貫一の「日本の禍機」も前から読んでいましたけれども、やはりあの人は、二本松の出身で、高等学校を出たら、すごく勉強ができる子なので、機会があって向こうへ勉強に行って、今の高校生ですね、それからイエール大学に行き、イエール大学をちゃんと卒業した初めての日本人です。 それで、非常に優秀な成績をおさめて帰ってくるわけですけれども、そのときに彼は同じ気持ちだったと思いますね。
福島県内の国管理の仮置場二百三十六か所のうち飯舘村の一か所から一袋、自治体管理の仮置場七百十六か所のうち田村市、二本松市、川内村の三か所から八十九袋、合わせて九十袋が流出をしました。さらに、栃木県の那須町で現場保管をされていた大型の土のう袋が一袋流出をしております。 今回の流出を受けて、どのように再発防止を行っていくのでしょうか。そして、資料を御覧いただきたいんです。
環境省の取りまとめによれば、飯舘村、田村市、二本松市、川内村の四か所の仮置場から全体で九十袋が流出したと推計されています。こうした事案は、ともすれば住民の方々に不安を与えかねないものでございますし、環境省や自治体においてしっかりと対応する必要があると考えております。
それによると、飯舘村と二本松では十月十六日で、その後、田村市は十月二十五日ですよ。とにかく、根拠が十月十五日にはないんですね。 こういう状況の中で、こういう答弁書をつくらされているという暇は、本当は環境省にはないというふうに私は思っていますので。 私としては、この時点ではなかったけれども、根拠というものはなかった、ちょっと早かったですと。
○政府参考人(山本昌宏君) 今御紹介のありました二本松市におきましては、再生利用実証事業として、除去土壌を再生資材化し、市道の造成を検討しておりました。 本事業におきましては、事業の着手に先立ちまして、事業の内容に関する地元説明会を複数回開催いたしております。
○政府参考人(山本昌宏君) たくさんの御意見をいただきましたので、当時、二本松の事業につきましては農閑期の間に事業を実施するという計画でございましたが、地元の御理解が得られないという判断をさせていただきまして、事業の再検討というふうにさせていただいたところでございます。
○福島みずほ君 汚染土再利用の実証事業をめぐっては、二本松市で二本松市民の強い反対があり、実質撤回となっています。市民の皆さんたちは、議員会館などでも集会をやったり、行政交渉も本当にやって、地元でも様々な集会が持たれています。 市民の皆さんたちの反対の理由をどのように環境省は理解しているんでしょうか。
昨年は戊辰百五十年、場所によっては維新百五十年とか言っていたような感じでもありますけれども、我が県においても、私の地元会津だけではなくて、白河地方や二本松などでこうした歴史を振り返るさまざまな取組がなされてきたところでありますが、ことし百五十年というのも実はありまして、ことしはアメリカに日系移民が集団で入植した百五十周年の年になります。
二本松市における実証事業は、同市内の市道におきまして、除去土壌を再生資源化し、市道を造成するものでございます。本事業につきましては、現在、事業計画を再検討しているところでございます。 また、南相馬市常磐自動車道に関する実証事業につきましては、同市東部仮置場の再生資材を用いまして、高速道路の仕様を満たした盛土を造成するものでございます。
○岩渕友君 二本松の事業なんですけれども、再検討することになったと今答弁がありました。これ、再検討することになった理由をお答えください。
基準値を超えたものとそうじゃないものを分ける、ちゃんとしたものは再生しましょうとなるけれども、実際はみんな全部持っていくんじゃないのという印象を福島県民は持っていましたし、基準値以内といっても、再生利用の中に、ちゃんと覆土して放射線が出ないように、こういう説明もあって、あれ、結局福島県でやはり引き受けるのかよというのが県民の素直な感情になってしまっていますから、この再利用においても、県内の南相馬市や二本松市
全国的に、実証実験は今、南相馬、二本松ですけれども、実証実験が終わってというんであれば、対象は全国に広がるという理解でいいですか。
三つ目は、二本松市市道における実証事業でございます。この事業では、除去土壌を再生資源化し、市道を造成する計画でございます。この事業につきましては、事業計画を再検討することとしております。 それから、四つ目でございますが、南相馬市常磐自動車道に係る実証事業でございます。この事業では、南相馬市東部仮置き場の再生資材を用いまして、高速道路の仕様を満たした盛土を造成する計画でございます。
なぜかといえば、やはり二本松には大いに反対の声というのがあったんですね。計画が発表されて、反対の声があったんです。 例えば、市民団体で東日本大震災・福島第一原発事故救援・復興二本松市民共同センターというのがありますけれども、去年二月の二十日に申入れがされていると思うんです。環境省の福島県事務所に対して申入れされています。
昨年の報告では、南相馬の実証事業と飯舘の実証事業は記載されていたんですが、二本松については、これ進捗状況の報告がありませんでした。最後の南相馬の常磐自動車道に関わるやつはこのときにはまだ書けるような状況じゃなかったのかもしれないというふうに思うんですが、なぜこれ、二本松の事業は報告されなかったんでしょうか、環境省。
そのうちの一人で、現在も二本松の災害復興公営住宅にお住まいの浪江町民、佐々木茂さんは、先週の委員会の参考人陳述でこのように私たちに切々と訴えかけました。 私のふるさとは、今回の原発事故で全ての住民が避難を強いられ、全国各地に散り散りになりました。そんなに豊かな村ではありませんが、自然の恵みを受け、そこで、小さな幸せかもしれませんが、生活を営んでおりました。