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253件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

その中で、今日、この記事は、二本松プロジェクトでありますが、ソーラーシェアリングをやろう。これは、下では、ブドウ、シャインマスカットを作る、あとエゴマを栽培をするということで、売り先も、仙台市のみやぎ生協、そして県内金融機関が協力をして、環境エネルギー政策研究所なども出資をして太陽光発電をやろうという、これは本当に、こういうプロジェクトが少しずつ動いています。

山崎誠

2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

雑誌「農業と経済」というのが出されていますけど、ここで、私も知っている福島県の二本松東和地区菅野正寿さんという方が登場しているんですけれども、この人は、農地集積や大規模化政策が集中して、兼業農家農業を維持できる仕組みがなおざりにされてきたんじゃないのかというふうに言っているんですね。

紙智子

2021-02-22 第204回国会 衆議院 予算委員会 第15号

二本松市の岳温泉、磐梯朝日国立公園日本百名山の一つ安達太良山の麓にある温泉です。  最初にお話を聞いたおかみさんは、東日本大震災のときよりも大きかったとおっしゃいました。建物全体にひびが入り、大判の窓ガラスが割れ、コロナ休業中に張り替えたばかりの床も隆起しておりました。次に伺った旅館は、ジョイント部分がことごとく壊れ、厚い防火扉がばたんと倒れました。

高橋千鶴子

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

おまけに、大臣、先ほど私は二本松マンションの例を挙げましたが、果たしてこの廃棄物というか汚染土壌有価物か無価物か、価値のあるものかないものかと問われたら、大臣は何とお答えでしょう。有価物であればこれは売り買いの対象、無価物であれば今度は処分をお金を払ってするものになります。  

阿部知子

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

また、二本松市で回収された一袋については、表面に記載された内容物の量などの情報の一部がかすれや汚れなどにより確認できない状態となっていたということです。  いずれにせよ、引き続き、放射性物質汚染対処特措法に従って、大型土のう袋に係る情報の適切な管理に努めてまいりたいと考えています。

小泉進次郎

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

平成二十三年の九月から十一月にかけて、福島県の二本松市で売り出された新築マンションの中で非常に放射線量が高いということが、そこに住む御家庭の中学生によって発覚をいたしました。この当時、二本松市の子供たちは皆、個人線量のモニターをしておりましたので、その子がやけに高い、どうしたんだろうと思ったら、実はこのマンションの下に放射能で汚染された砕石が使われておったということが後で発覚をいたします。  

阿部知子

2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号

浪江町が町外拠点を、コミュニティーをつくろうとした瞬間に、避難指示が解除されて、浪江町はふるさと復興一本やりになったために、二本松町外コミュニティー整備をすることが途中で中断してしまうんです。その被災者人たちはそれに困惑したというようなことがあって、ここをどうやって理念と具体的な事業を連携できなかったのか、僕自身の力不足もあったんですけれども、物すごくそれを感じていました。  以上です。

鈴木浩

2020-01-20 第201回国会 参議院 本会議 第1号

岩手県野田村台湾福島二本松市はクウェートなど、二十九の被災自治体支援を寄せてくれた人々との交流を深めます。  心温まる支援おかげで力強く復興しつつある被災地の姿をその目で見て、そして実感していただきたい。まさに復興五輪であります。  東日本大震災では、百六十三の国と地域から支援が寄せられました。

安倍晋三

2020-01-20 第201回国会 衆議院 本会議 第1号

岩手県野田村台湾福島二本松市はクウェートなど、二十九の被災自治体が、支援を寄せてくれた人々との交流を深めます。  心温まる支援おかげで力強く復興しつつある被災地の姿を、その目で見て、そして、実感していただきたい。まさに復興五輪であります。  東日本大震災では、百六十三の国と地域から支援が寄せられました。

安倍晋三

2019-12-05 第200回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

私は、朝河貫一の「日本禍機」も前から読んでいましたけれども、やはりあの人は、二本松の出身で、高等学校を出たら、すごく勉強ができる子なので、機会があって向こうへ勉強に行って、今の高校生ですね、それからイエール大学に行き、イエール大学をちゃんと卒業した初めての日本人です。  それで、非常に優秀な成績をおさめて帰ってくるわけですけれども、そのときに彼は同じ気持ちだったと思いますね。

黒川清

2019-11-27 第200回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

福島県内国管理の仮置場二百三十六か所のうち飯舘村の一か所から一袋、自治体管理の仮置場七百十六か所のうち田村市、二本松市、川内村の三か所から八十九袋、合わせて九十袋が流出をしました。さらに、栃木県の那須町で現場保管をされていた大型土のう袋が一袋流出をしております。  今回の流出を受けて、どのように再発防止を行っていくのでしょうか。そして、資料を御覧いただきたいんです。

岩渕友

2019-11-12 第200回国会 衆議院 環境委員会 第2号

それによると、飯舘村と二本松では十月十六日で、その後、田村市は十月二十五日ですよ。とにかく、根拠が十月十五日にはないんですね。  こういう状況の中で、こういう答弁書をつくらされているという暇は、本当は環境省にはないというふうに私は思っていますので。  私としては、この時点ではなかったけれども、根拠というものはなかった、ちょっと早かったですと。

池田真紀

2019-06-11 第198回国会 参議院 環境委員会 第9号

福島みずほ君 汚染土利用実証事業をめぐっては、二本松市で二本松市民の強い反対があり、実質撤回となっています。市民皆さんたちは、議員会館などでも集会をやったり、行政交渉も本当にやって、地元でも様々な集会が持たれています。  市民皆さんたち反対理由をどのように環境省理解しているんでしょうか。

福島みずほ

2019-04-03 第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号

昨年は戊辰百五十年、場所によっては維新百五十年とか言っていたような感じでもありますけれども、我が県においても、私の地元会津だけではなくて、白河地方二本松などでこうした歴史を振り返るさまざまな取組がなされてきたところでありますが、ことし百五十年というのも実はありまして、ことしはアメリカに日系移民が集団で入植した百五十周年の年になります。  

小熊慎司

2019-03-19 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

二本松市における実証事業は、同市内の市道におきまして、除去土壌を再生資源化し、市道を造成するものでございます。本事業につきましては、現在、事業計画を再検討しているところでございます。  また、南相馬常磐自動車道に関する実証事業につきましては、同市東部置場再生資材を用いまして、高速道路仕様を満たした盛土を造成するものでございます。

森山誠二

2019-03-14 第198回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

基準値を超えたものとそうじゃないものを分ける、ちゃんとしたものは再生しましょうとなるけれども、実際はみんな全部持っていくんじゃないのという印象を福島県民は持っていましたし、基準値以内といっても、再生利用の中に、ちゃんと覆土して放射線が出ないように、こういう説明もあって、あれ、結局福島県でやはり引き受けるのかよというのが県民の素直な感情になってしまっていますから、この再利用においても、県内南相馬市や二本松

小熊慎司

2019-03-14 第198回国会 参議院 環境委員会 第3号

三つ目は、二本松市道における実証事業でございます。この事業では、除去土壌を再生資源化し、市道を造成する計画でございます。この事業につきましては、事業計画を再検討することとしております。  それから、四つ目でございますが、南相馬常磐自動車道に係る実証事業でございます。この事業では、南相馬東部仮置き場の再生資材を用いまして、高速道路仕様を満たした盛土を造成する計画でございます。

森山誠二

2019-03-14 第198回国会 参議院 環境委員会 第3号

なぜかといえば、やはり二本松には大いに反対の声というのがあったんですね。計画が発表されて、反対の声があったんです。  例えば、市民団体東日本大震災福島第一原発事故救援復興二本松市民共同センターというのがありますけれども、去年二月の二十日に申入れがされていると思うんです。環境省福島県事務所に対して申入れされています。  

武田良介

2019-03-14 第198回国会 参議院 環境委員会 第3号

昨年の報告では、南相馬実証事業飯舘実証事業は記載されていたんですが、二本松については、これ進捗状況報告がありませんでした。最後南相馬常磐自動車道に関わるやつはこのときにはまだ書けるような状況じゃなかったのかもしれないというふうに思うんですが、なぜこれ、二本松事業報告されなかったんでしょうか、環境省

武田良介

2018-12-05 第197回国会 参議院 本会議 第8号

そのうちの一人で、現在も二本松災害復興公営住宅にお住まいの浪江町民佐々木茂さんは、先週の委員会参考人陳述でこのように私たちに切々と訴えかけました。  私のふるさとは、今回の原発事故で全ての住民避難を強いられ、全国各地に散り散りになりました。そんなに豊かな村ではありませんが、自然の恵みを受け、そこで、小さな幸せかもしれませんが、生活を営んでおりました。

杉尾秀哉